こんばんは!!まろんぶっくです。
今日はまろんぶっくが30歳で発見された
「下垂体腫瘍」について簡単にまとめていきたいと思います。
下垂体腫瘍とは
私たちの頭の中にはご存じの通り『脳』があります。
『脳』の一部の器官に『下垂体』(脳下垂体)と言う部位があります。
その『下垂体』と言う部分に見られる腫瘍のことを言います。
ほとんどが良性の腫瘍と言われています。
下垂体腫瘍と言ってもいくつかの種類があります。
下垂体腫瘍主な4つ
- 下垂体腺腫
- ラトケ嚢胞(のうほう)
- 頭蓋咽頭腫(ずがいいんとうしゅ)
- 髄膜腫
・下垂体腺腫
下垂体そのものにできた腫瘍です。
ホルモンを分泌するものと、そうでないものに分かれます。
・ラトケ嚢胞
下垂体の前葉と後葉の間に液体がたまった袋のような腫瘍です。
大きさによって視野障害やホルモン異常などがみられるようです。
・頭蓋咽頭腫
下垂体の茎の部分にできる腫瘍です。本来、ヒトが生まれるまでに
なくなる部分が残った状態となり、その部分に液体がたまるそうです。
・髄膜腫
これは下垂体だけにできる腫瘍ではないようです。
脳のいろんな場所にできるものです。できる部位で
名前が変わってくることも。
今回は、「下垂体腫瘍」についてまとめてきました。
自分自身が体験したことや、調べてきたことを
今後もまとめていきたいと思います!!
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