こんばんは!!まろんぶっくです。
まろんぶっく、3年前に突如難病と診断されました。
今日は、難病と診断された時の心境について
まとめて行きたいと思います。
突如、難病と診断された時の心境ランキングBest3
1位 やっと原因がはっきりした!!
2位 思っていたより、ひどかった。
3位 寿命はどうなんだろう
1位 やっと原因がはっきりした!!
難病なんて言われたら、落ち込んじゃうでしょ??
と言われると思います。
確かに落ち込まれる方もいると思います。
まろんぶっくの場合、診断がつくまで時間がかかって
体調不良の中、仕事をしていました。
最近はネット社会であるため、症状から病気を検索すること
なんて簡単にできますよね。
ただ、病院へ受診して医師に相談しても
取り合ってもらえなかったことがほとんどでした。
体調不良の原因がわかったことが、
とっても嬉しかったんです!!
2位 思っていたより、ひどかった。
「何かしらの病気が見つかるだろう。」と病院受診へ。
予想していた状態より、悪くて衝撃を受けました。
3位 寿命はどうなんだろう
100歳まで生きることができるだろう!!
とたかを括っていましたが、診断されて
不安になったことを覚えています。
「すぐに命に関わることはないから大丈夫」
の医師の言葉に、安心感を覚えたのを覚えています。
2.難病と診断された時の周りの反応
・夫の反応
まろんぶっくよりショックを受けていました。
一緒に診察室に入って、医師の説明を聞きましたが
ショックを受けているのがわかり
「自分がしっかりしなきゃ!!」と思ったことを
はっきりと覚えています。(笑)
・両親の反応
受診の結果をLINEにて伝達しました。
スタンプに当たり障りのない感じの文章が
送られていました。(笑)
確かに、反対の立場だとこんな反応になるのかな
っと言う感じ。
後日、父から夫に電話が入り
「心配していることが、上手く伝えられない。」
と言っていたそうです。
ではどんな対応、反応をしてくれたら
気持ちが楽になったのか、当事者視点から
お届けしたいと思います。
3.こんな対応してくれたら良かったと思うこと3選
- 周りは落ち込みすぎないこと。
- 心配をしていることを本人に伝える。
- 病名が分かっていたら、一緒に調べる。
周りは落ち込みすぎないこと。
ショックを受けているのは、当事者本人です!!
これ、忘れないでほしいです。
「治療法があるのなら、一緒に頑張ろう!!」
と思ってもらえるとすごく心強いです。
心配をしていることを本人に伝える。
周りに伝えるのではなく、直接本人に思っていることを
伝えることをお勧めします。
最近は、SNSが発達しており電話で連絡することが
少なくなっていると思われます。
文章では、顔が見えない・声のトーンもわからないため
自分の気持ちが伝わりにくいです。
今回のようなデリケートな話は、切り込みにくい
かもしれませんが、電話や直接顔を見て
話をしてみてはどうでしょうか??
病名が分かっていたら、一緒に調べる。
一人で病気のことを調べるより、人手が増える方が
より良い治療方法が見つかる可能性が高くなります。
病気と戦ってる当事者は、孤独を感じることがあります。
(もちろんそうでない方もおられます。)
病気のことを理解してくれていると感じ、絆は強く
なるのではないでしょうか。
4.まとめ
- 突如、難病と診断された時の心境Best3
- 難病と診断された時の周りの反応
- こんな対応をしてして欲しかったと思うこと3選
について述べてきました。
病気を患っている方やその周りの方々に少しでも
参考にしていただけたら幸いです。
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