こんばんは！まろんぶっくです。
作業療法士になって今年で12年目となりました。
専門学校を卒業してから約10年、介護老人保健施設で働いておりましたが
退職いたしました
今回は、仕事を辞める決断をして
よかったことと悪かったことを
お伝えしていきたいと思います。
仕事を辞める決断をしてよかったことベスト３
ズバリこの３つです！！
- 朝、起きることがつらく無くなった。
- 休みを気にせず、やりたいことに時間を割ける。
- 常に仕事のことを考えなくてよくなる。
では、1ずつ解説をしていきましょう！
朝、起きることがツラく無くなった。
数年前から朝起きた瞬間からため息、布団から出たくない
布団から出ても動くことができなくなるなどが続きました。
家を出る時間も遅く、車の運転中も遅刻しないかドキドキしながら
出勤していました。
辞めることが決定してから、全てがなくなりました！！
休みを気にせず、やりたい事に時間を割くことができる。
出かけることが好きで、旅行も大好きです。
しかし・・・・・。
私が働いている職場は、３５４日土・日・祝日営業でシフト制。
休み希望は３つまで可能ですが、連休は２〜３日までが限度。
それ以上休むことが許されていないわけではないですが、
やはり周りの目だったり、自分の仕事が回らなくなるという事態に。
病院受診は丸々１日仕事であり、希望の休みが少なくなると言う事態に。
これでは、旅行に行くことができない！！
（特に海外なんてもってのほか！）
他にもやってみたいことに時間を割くことができない！！
仕事を辞めることで、時間を割くことができる＼(^^)／
常に仕事のことを考えなくても良くなる。
仕事を終え、自宅に帰ってからも常に頭の中には仕事のこと。
歯を磨いていても、お風呂に入っていてもずっと考えていました。
仕事を辞めることで、仕事のことを考えなくても良くなる＼(^^)／
他の事に目を向ける隙間ができるのは、とても喜ばしい事です。
仕事を辞めると決断して悪かったこと３つ
- 健康保険や年金、税金の手続きが面倒。
- 新たな環境を開拓しなければならない不安。
- 自由に使えるお金が減ること。
誰も教えてくれないから、知らないことだらけで
とっても困りました。
健康保険や年金、税金の手続きが面倒。
健康保険には種類があります。
国民健康保険と社会保険があることについては理解していました。
次の職場が決まっていない際は、
国民健康保険に入る方法や年金支払いについてなど
自分で手続きをしなかればなりません。
市役所や年金事務所に出向くなど、やることいっぱい。
また、期限も決められているため退職後はとても忙しいです。
扶養に入る際にも
税法上と健康保険上と分かれる事、知りませんでした！！
私は収入が多かったので、税法上は扶養に入ることができません。
※自慢ではありません。
しかし、健康保険上の扶養には入ることができます。
健康保険上の扶養に入ることで、失業手当が給付される間の
保険料などの支払い負担が減るんです。
こんなの、誰も教えてくれないですよねー。
そして、ややこしいです。
新たな環境を開拓しなければならない不安。
新たな職場で、１から関係づくりをしていくことって
不安じゃありませんか？？
長く勤めることで、職場内での人間関係を作ることができます。
慣れたところで働くって、気持ち的に楽だし、居心地が良いですよね。
人見知りだからなおさら、自分の殻を破れるのか
そこは不安な点です。
自由に使えるお金が減ること。
【仕事を辞める＝収入がなくなる】
ですよね！！
やりたいことをするにも、お金がかかります。
今まで貯金や投資、家賃などの支払い以外で
残ったお金をお小遣いとして使うことができました。
しかし、それはできなくなります。
奨学金の支払いや習い事の月謝、車の維持費など
いろいろな支払いが待っています。
しばらくは、大好きな洋服や食べ物のの購入は
抑えなければなりません。
３.まとめ
仕事を辞めると決めて良かったこと・悪かったことを
あげていきました。
お金や制度に対しての無知さを痛感。
知ることで損した！！と思うことや
知ることで不安な気持ちが安心へ変わります。
また、
お金ではなく自分自身の
【心の健康】の方が断然大切だと思います。
これから仕事を辞めて時間が経ってから
また改めて考えてみたいと思います。
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